はぶ談戯
出演者オーディション
はぶ談戯は結成30周年である2029年に向けて、今後の作品に出演いただけるキャストを求め、オーディションを開催いたします。
下記の要綱をご覧いただき、専用フォームよりご応募ください。
劇団について
劇団はぶ談戯
1998年:日本工学院専門学校での企画公演のために「レボ 100%」誕生。
1999年:本格的に演劇活動を行うため、ENBUゼミナールにて(穂科のみ)後藤ひろひとの師事を受けつつ、正式な劇団と設立し活動を開始。穂科エミを中心に旗揚げ。
2000年より劇団名を「はぶ談戯」に改名。以後、1年に1~3回のペースで公演を続ける。
『カラオケミュージカル』と称し、昭和歌謡を歌いながら、人間関係の機微や危うさを展開する手法に定評があり、すべてオリジナル歌謡曲で行っている。
本公演の他に、実験的な芝居や劇団員が提案したアイデアを用いて行う『てんご(.5)公演』にも力を入れている。
2019年に劇団20 周年を迎え、『にじゅう~昭和歌謡短編集其の三~』を上演。
コロナ過を経て、2024年「それはオススメしないけど」で再始動。
2024年に劇団25 周年公演「シみる~昭和歌謡短編集其の四~」を上演し、好評を博した。
近年は、ネットドラマや配信番組などにも積極的に取り組んでいる。
主宰・穂科エミ
1999年の旗揚げより、すべての作品の作・演出を手掛ける。
外部への脚本提供、演出、多数。
演劇講師、ワークショップ講師としても活動している。
2012年CX「ほんとにあった怖い話」でテレビ脚本デビュー。
以後、外部舞台、テレビ、ラジオ、漫画原作、ネットのドラマ、小説、コラムなど、多数手掛けている。
近々の公演予定
はぶ談戯vol.24『JULIO-フリオー』【作】後藤ひろひと /【改訂・演出】穂科エミ
2025年8月13日(水)〜17日(日)下北沢駅前劇場
25年前に上演され、衝撃の問題作として話題になった作品。
後藤氏を師事している穂科が当時非常に影響を受けた作品を満を持してはぶ談戯で上演します。
オーディション日
- 2025年3月1日(土) 14時半 ~ 18時半
- 2025年3月5日(水) 14時半 ~ 18時半
- 都内施設(書類選考を通過した方に詳細をお送りいたします)
- ワークショップ形式のオーディションを予定しています。
参加者の方々と「JULIO」脚本及び、はぶ談戯過去作品のテキストを用いて演技をしていただきます。
応募に際しまして
- 18歳(高校卒業)以上の男女
- 劇団、事務所に所属してる方は許可を得てからご応募ください。
- 書類審査通過者にのみ、2月26日(水)までにメールにて通知いたします。
- 書類、実技ともに無料です。
- オーディション会場までの交通費はご負担ください。
- オーディション中、あらゆるハラスメント防止に努めます。
応募締め切り
- 2025年2月24日(日) 23時59分まで
- 定員数になり次第、締め切らせていただきます
お申込み
- こちらの応募フォームより必要事項のご記入をお願いいたします。
- Googleアカウントが必要になります。
- いただいた個人情報は厳重に保管し、はぶ談戯オーディションに関してのご連絡以外に使用いたしません。
お問い合わせ
- お申込み、お問い合わせをいただいた方には上記メールよりご連絡させていただきますので、フィルター等の受信メール設定をお願いいたします。
- たくさんのご応募をお待ちしております。